作者別: 長谷川真理
腸内環境をうんちでチェック
健康な腸とは、一体どんな腸を指すのでしょうか?
腸内環境そのものを目で見ることはできませんが、腸の状態はうんちをチェックすれば簡単に分かります。
理想的なうんちは、下痢でも便秘でもなく、1 日 1 回、80% 程度の水分を含み、臭いのきつくないバナナ状の黄褐色のものです。
何日もうんちが出なかったり、反対に水っぽくて慌ててトイレに駆け込まなくてはならないときは、腸内環境が悪化している証拠です。
また、色が黒っぽい場合や、水気があまりなくてウサギの糞のようにコロコロしている場合も、腸内環境があまり良くありません。
腸内環境が悪いと、腸の中にはうんちとして出せなかった老廃物がたまり、次第に「腐敗」していきます。
食べカスから発生した腐敗物質は腸壁から吸収され、様々な病気の成因になっていくのです。
代謝が悪くなったり、肌荒れや肥満を引き起こしたり、体調を悪くしたりするのは、腸内環境の悪化が大きく影響している可能性があります。
健康や美容のためにも、まず腸内環境を整えることがスタートです。
腸の役割は、栄養や水分を吸収するだけではありません。食べ物や細菌に常にさらされている腸管には全身の免疫細胞の60%以上が集中し、有害なものを排除するとともに、全身免疫をコントロールしています。
小腸の末端にある「パイエル板」内では種々のリンパ球などの間で複雑に情報処理が行われており、腸管免疫とよばれる生体防御に関わる免疫機構において重要な働きを担っていることが判明し、その機能が徐々に明らかになりつつあります。
病原微生物に対しては免疫応答による排除、食物由来のタンパク質や腸内の常在細菌に対してはアレルギー反応などの異常な免疫反応が起こらないような免疫寛容が、それぞれ誘導されていると考えられています。
腸の状態が悪ければ、やはり腸管免疫もうまく機能できません。免疫系に不具合が出ると、病気になったり、アレルギー症状が出たりします。 体の健康を保つには、まず腸を健康にしなくては始まらないのです。
大和酵素 Hpより
3年前から大阪に子宝カウンセラーの研修会に通っていました。
日曜日に、ほぼ1日の勉強会だったので、終わった頃には脳疲労になっていました💦
最後の1年はコロナの関係もあり、大阪に行く事が出来ずzoomでの勉強会参加となり、色々と大変でしたが無事に認定書をいただくことが出来てホッとしています。
勉強をしたからといっても、基礎知識がまだ頭の中に入っている状態ではないので、今から改めて勉強をしていかないといけないと思っています。
人それぞれ体質が異なるので、その方にあった商品をおすすめしていきたいです。
ウエノ薬局には色々な商品があるので、体質にあわせてご紹介がでできたらいいと思います。
子宝のご相談もまだ少ないですが、相談してくださったお客様に喜んでいただけるよう、努力していきたいです。
こらからもよろしくお願いいたします。
先日、駅前のシティーミュージアムに「ホキ美術館」の企画展示を見に行って来ました。
朝1番に行きましたが案内の方が今から1時間待ちですと言われビックリしてしまいました!
ホキ美術館は世界で初めての写実絵画の専門美術館として、2010年に千葉県にオープンしたそうです。多数の写実絵画が一堂に会した展示は、驚きと感動の絵画展でした。大勢の人々に写実絵画の魅力を伝えているとの言葉通り、絵画でありながら実物を見ているような、あるいは実際以上にリアリティを感じるような驚きの写実絵画の世界でした。1年に数点しか描くことができないほど、画家が時間をかけて1枚の絵と向き合いこつこつと緻密作り上げた作品だそうです。その世界を目の当たりにすると、絵は写真以上に人も花も景色もすべて、暖かさが伝わってくる作品でした。
何時か行く機会があれば、千葉県にある「ホキ美術館」にも行ってみたいと思いました。