はじめに
私たちは20歳をピークに「胸腺免疫」の機能が低下し始め、
50歳になると「腸管免疫」が優位になっていきます。「腸管免疫」は、腸内環境が良い限り、高齢になっても機能し続けます。腸管免疫は「安全なもの」と 「危険なもの」とを識別してくれます。「危険なもの」は食品と同じようにタンパク質、炭水化物、脂質からつくられていますが、腸管免疫はこの「危険なも の」を判別して体外に排泄してくれる役目をしています。これを助けているのが「腸内酵素」です。
このように、「腸管免疫」は病原菌を判別して、IgA抗体を生産し生体を守っているのです。つまり、腸管酵素なくしてはこの「腸管免疫」はなりたたないのです。
大和酵素とのお付き合い
「大和酵素」との出会いは、現在の近藤先生のお父様が当薬局に来られた時になります。それから約35年間随分長いお付き合いとなってきました。
お付き合いが長く続いた要因は、2代に亘る近藤先生のお人柄とやはり大和酵素の良さと思っております。
特にその当時は私自身胃腸が弱く、体力にもあまり自信がない状態が続いておりましたが1ヵ月に1回の訪問時に体調を確認されたうえで、酵素の飲み方・食事の摂取方法などについて教えていただきました。
お蔭で胃腸の状態と併せて体調も良くなり張りのある日々を過ごしております。
人生においては、何よりも健康が大切であり、毎日が有意義に過ごせることは有りがたいことです。皆さまにも楽しい生活を送っていただく糧に大和酵素がお役に立てればと思います。
有限会社 ウエノ薬局
代表取締役 上野 実
私と大和酵素との出会い
私と大和酵素との出会いは35年前。
「酵素?これってなあに」が始まりでした。
そ の頃は、外食もめずらしく家庭での食事が中心で、野菜も豊富に摂取していた時代です。しかし、それにもかかわらず体調がすぐれないという相談を多く受けて いました。食欲が不安定だったり、ストレスで下痢をしたり、1日体力が続かなかったり、足腰が痛かったりなどなど。病気ではないけれど体調がすぐれず、健 康な体を求めている方が多くいらっしゃいました。
詳しくお聞きしているうちに、食事から栄養を吸収して「栄養分と酵素と潤い」を肝臓に蓄えていくエネルギーが不足していることに気が付きました。
そのような方にご紹介するキッカケになったのが「大和酵素」でした。「大和酵素」をご愛飲していただいた方々には「酵素を飲んで、元気になってありがたい」と言われ、家族にまで広がっています。
現代では「腸は酵素で強くなる」とまで言われる時代になりました。ご相談の内容も、アトピー性皮膚炎・ダイエット・自律神経のバランス・免疫力アップとどんどん広がってきました。
どれも酵素が必要な相談内容です。今は酵素が必要な時代ということですね。
今では大和酵素を永く飲まれる輪が広がっています。今までの経験を踏まえて、これからの地球の為に、人々のために、もっと広めて「酵素健康法」を皆さまに伝えていきたいと思っています。
管理薬剤師 上野永津子
所属研究会
・日本薬剤師連盟 会員
・動物生薬研究会 会員
・中国NMC副会長
・健康科学協会 副会長
・生体エネルギー研究会 会員
・セロトニン研究会 会員
・学校薬剤師
・臨床検査技師